三井物産都市開発

社員インタビュー

INTERVIEW 02
甲斐 謙朗

0(ゼロ)から1(イチ)を作る仕事がしたくて
パイロットからディベロッパーに転職しました

開発事業企画部
甲斐 謙朗

Kenro Kai

社の根幹を担う業務を行っている開発事業企画部で土地を取得するために奔走しています
社の根幹を担う業務を行っている開発事業企画部で
土地を取得するために奔走しています
開発事業企画部では開発する土地を購入するまでの業務がメインになります。開発する土地で何ができるのかを考え、収支も含め、企画を提案し、土地を購入する契約まで行います。つまり、プロジェクトの大きな土台を作る部門です。我々が土地を抑えられないと、事業が立ち上がりません。そのため、私としては非常に重要な業務だと捉えています。本当に0から1の仕事で、プレッシャーはありますが、みんなで頑張っていこうと言い合っています。 私はマンションとオフィス向けの土地を購入する業務を担当しています。社としてはその他にも物流施設やそれ以外のアセットタイプも手掛けています。不動産開発事業を行うための土地取得を手がけるのが主な業務です。
若手でも裁量を持たせてもらえるのでやりがいといいプレッシャーを感じながら仕事をしています
若手でも裁量を持たせてもらえるので
やりがいといいプレッシャーを感じながら仕事をしています
前職で2年、現在と合わせ一般の会社で働くのは3年ほどですが、ひとりのプレイヤーとして、若手であっても裁量を持たせてもらえる会社です。スタッフそれぞれがプロジェクトを担当し能動的に動いているので、やらされている感はまったくありません。各自、自分の持ち場をしっかりまっとうしながら、積極的に動いていると思っています。入社後、慣れるまではなかなか難しい時期もありましたが、その期間を経て、今現在は「やりたい!」と手をあげれば、しっかりと話をしたうえで、任せてもらえます。
とは言え、土地を取得するのは簡単なことではありません。プランニングで工夫をし、よりお金を生むシステムを考えるなど、日々勉強です。チーム内で週一回集まってミーティングすることもありますし、経験値のある先輩にいろいろ聞くなど、バックアップ体制は万全です。社内でスタッフ同士がガツガツ争うことがないので、いい雰囲気のなかでやれています。
やりたいと思うことができている喜びを感じながら
土地に魂を込める社会的意義のある開発を行いたいです
土地に魂を込めると言いますか、自分の考えた企画で、開発できるのがこの仕事の一番の魅力だと思います。年に1案件を立ち上げられれば一人前、と業界で言われているぐらい難しいことなので、自分の力で形にしたいですね。
そのために、コンセプトをしっかり構築し、社会的に意義があるものを作りたいと考えています。今は自分がやりたいと思えることができる部署にいます。採用面接でやりたいですと伝えた部に配属されているので、しっかりと力をつけて成果を出していきたいです。結果的に会社のためにもなるような形になるといいですね。異業種から転職して、やりたいことをやらせてもらっているのは本当にありがたいことなので。

1日のスケジュールDaily schedule

  • 8:00

    出社(時差出勤)
  • 8:00~9:00

    メール・スケジュール確認
  • 9:00~10:00

    不動産情報収集
  • 10:00~11:00

    建設会社との打ち合わせ
  • 11:00~12:00

    社内の打ち合わせ
  • 12:00~13:00

    ランチ・休憩
  • 13:00~14:00

    仲介会社との打ち合わせ
  • 14:00~16:00

    土地・物件視察
  • 16:00~16:30

    デスクワーク
  • 16:30

    終業
Profile
宮崎県出身。防衛大学を卒業し、航空自衛隊でパイロットとして戦闘機に搭乗していた。以前から興味があった「まちづくり」がしたいと思い不動産業界へ。まずは大型商業施設の運営に従事し、その後、念願だったディベロッパー業界に転職し、今に至る。2022年度中途入社。

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