三井物産都市開発

社員インタビュー

INTERVIEW 03
髙井 雅史

今、一番やりたいことをやらせてもらっているので
ありがたいですし、充実しています

ビル事業第二部
髙井 雅史

Masashi Takai

現在、社の最大規模プロジェクトである日比谷フォートタワーの運営も担当しています
現在、社の最大規模プロジェクトである
日比谷フォートタワーの運営も担当しています
新卒入社3年目の25歳です。最初にビル事業第一部に配属され、4月からビル事業第二部に移動しました。弊社の本社ビルの隣にある日比谷フォートタワーの運営を主担当として行っています。ビル事業第二部では担当者個々人が各ビルの運営に携わります。一方、ビル事業第一部はチームとして再開発プロジェクトに携わります。入社して2年間ビル事業第一部で日比谷フォートタワーを手掛けてきたので、そのままビル事業第二部に移って運営しているという流れです。日比谷フォートタワーの竣工は2021年6月。新卒で配属されたのが同月だったので、ビルが完成する月にジョインしました。社内的にも一番規模が大きい開発です。大きさというのはサイズもそうですが、収益を生む大きさも意味します。年齢的に若い担当だと思いますが、運営自体は安定しています。一番力を入れるべきところは、共同事業者がいるビルなので、様々な調整があります。完璧に運営できているのかはわかりませんが、主担当をやらせてもらえているのは、最初からこのプロジェクトに関われたことが大きかったと思います。一年目から裁量を与えてもらって、なんとかやってみろという状況でした。とてもいい経験だったと思います。
大規模開発に携わり続けた2年半の経験を
任されている新人教育にも活かしています
3年目ですが、すでに新人教育も担当しています。社の制度で1年間、MM(マンツーマン)リーダーという名称で指導します。私の担当する新卒スタッフは大学院卒なので年齢が私と一緒。その点で逆に気を使わせないように対応しています。建築系の専門分野を研究してきた人なので、自分とは全然違うのですが、自分は2年半ほど実務経験があるので、伝えられることはできるだけ伝えています。前述したように最初の配属時に日比谷フォートタワー竣工という社としての一番大変な状況に立ち会い、最初から直近で見ることができたのでその時の経験をよく話しています。基本的な動きを指導してくれた先輩のもと色々と知ることができたので、今の新人にもそういう環境を提供してあげられればと思っています。
年齢にとらわれずに社内交流を活発にして
ストレスのない雰囲気で仕事ができています
幼少期から高校、大学では体育会でサッカーをやっていました。本気でしたのでプロを目指した時期もありましたが、最終的にはそのレベルには達しなかったので、ディベロッパーの道に進みました。今は、社内スタッフの交流の一環でもあるフットサルをやっています。そこで少しばかり教えています。今は社内では新卒を除き、すべてが年上の方ばかり。ただ、年齢が違うからといって全くストレスなくやりとりをしていますし、皆さんからかわいがってもらっています。
年齢にとらわれずに社内交流を活発にしてストレスのない雰囲気で仕事ができています

1日のスケジュールDaily schedule

  • 9:00

    出社
  • 9:00~10:00

    メール・スケジュール確認
  • 10:00~12:00

    再開発関連打ち合わせ
  • 12:00~13:00

    ランチ・休憩
  • 13:00~14:30

    社内の打ち合わせ
  • 14:30~16:00

    担当ビルでの社外との打ち合わせ
  • 16:00~17:30

    資料作成
  • 17:30

    終業
Profile
千葉県市原市出身。4歳からサッカーボールを蹴り始め、高校では千葉県3位のチームをキャプテンとして牽引。冬の選手権大会県予選1回戦で足を骨折。その消化不良をモチベーションに大学でもサッカーを続ける。現在、社内交流の一貫でもあるフットサルで社長も含めスタッフと汗を流す。2021年度新卒入社。

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